分担作業で手戻りがなくなる方法

分担作業で手戻りがなくなる方法

今日のテーマは
「分担作業で手戻りがなくなる方法」
です。

とある仕事で後輩と作業を分担して進めているときのことです。

あることをすると作業の手戻りがなくなりました。

なぜかというと・・・
以前の私は、後輩が上司とやりとりをしているし、わからないことがあれば伝えてきてねと言っていた。
しかし、結局後輩から質問してくるはありませんでした。


そこで、声をかけることにしました。
自分から仕事の進み具合とか、作業をしていて 
もやっとすることがないかをきいたら、
後輩からこういうところがわからなかったと質問されて、
適切にアドバイスができたんです。


いままでは、後輩は上司が直接教育しているからいいかなと思っていたし、
業務も分担してやっているので
自分の仕事が片付けばいいと思っていたんです。


今日はせっかくなら機会があるときにちゃんと教えてあげる。
会社は教育の仕組みみたいなのがないので。
実は話を聞いてみると、
基本のきすらわかってないことがあってかわいそうだと思いました。
そこで、なんとか後輩を助けてあげたいと思うようになったんです。

ポイントは3つあります。

・相手の気持ちからスタートする
・声をかける
・コミュニケーション

職場のコミュニケーション大事ですよね。
声をかけるだけで、手戻りがなくるんですから。
皆さんも是非実践してみてください。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)